今日ふと思ったけど、関西人でありながら生まれてこのかた、たこやきを作ったが事ない。
やれ「銀だこは本場の味と違う」とか、やれ「くくるのたこやきこそ全て」とか能書きを
たれておきながら、よくよく考えてみると今まで一度も自分で焼いた事がない。
実家にはね、たこ焼き機あるのよ。
小さい頃に、たまに親が気まぐれで作ってた記憶はあるから。
でも自分では一度も作った記憶がない。
たまにお土産で「くくる」の鉄板入りのたこやきが作れるセットを友達にあげたりしてる
けど、自分用に買ってきた事がない。
これは大変です。
今度帰省したら自分用に買ってきて猛特訓せねば。。。
手に職ですわ。
手に職付けても、普段その威力を発揮出来へんと思ったら、すぐ辞めてしまうけども。
こういうのって、思いがけないとこで有難がられるもんよ。
例えば機内で急病人が出て…
「どなたかこの中でたこやきが焼ける方いらっしゃいませんか?」
って言われたらどうしますか?
街角で「AB型とA型とたこやき焼ける人が不足しています」とかいう看板が出てたりしたら
どうしますか?
よくよく考えてみれば、今までたこやきを焼かずに生きて来れた事の方が珍しい。
関西人であるが故に、人生のあらゆる場面で「たこやき」はついて回るのです。
今からでも遅くはない。
たこやきスキルを身につけよう。
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