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池 松 哲 朗
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今日は色々事情があって、午前中兄の仕事に同行する事に。
実家から176号線(通称イナロク)をひたすら南へ下り、野田の駅前のとある倉庫へ。
野菜とか玉子をたくさん積んで今度は2号線をひたすら西へ。。。
着いたところは尼崎の立花。
ただ仕事場まで送りに行くって言うだけの話やったはずが、気がつくと半日兄の仕事に
付き合わされてたのさ。

もともとドライブが好きやから車乗るとすぐ遠くに行ってしまうんやけど、まんまと
それで半日潰れてしまった(:_;)
昨日の午後と言い、今日の午前中と言い、今回のGWはこんな日々が続いてますww

大阪へ帰ってきたら行きたい所が沢山あったんやけど、また夜には母と兄と三人で食事を
するとのことで、そんな遠くも行けない。
でも天気はめっちゃいいし、家でくすぶっていたくなーい!!

それでまたちょっとドライブに出ることに。
ホンマにちょろっとだけって考えてたのに車に乗り出すとやっぱり徐々に遠くに行って
しまうのね。。。
着いたところは兵庫県三田市、ウッディタウン。
普段は篠山まで行って三田経由で神戸とか宝塚に下りてきて、
家に戻るパターンなんやけど、夜の事も考えて家から30分で
行ける所にしました。

家から三田って以前は究極の田舎道で、すれ違う場所を確認せんと走られへんような細い道
ばっかりやったんやけど、すこしずつ拡幅されていつのまにか全部センターラインの入った
普通の道路になってたみたいで、久しぶりに走ってちょっと驚きました。

そして、またR176(笑)を南へ下り、宝塚へ。
最近自分が買って帰るお土産は「歌劇せんべい」が定番に
なってて、缶のデザイン見て適度に笑ってもらえるし、空き
缶はみゅちゃんのお母さんでヅカファンのひろちゃんにあげる
事も出来て地球にやさしいし、何よりも考えんでいいので毎回
「歌劇せんべい」ww

そんなわけで高架下の"ソリオ"の中のお土産屋さんに直行!!
…しようとしたら、女性ばかりの行列がずらずら。
しかも徐々に増殖してる。

丁度歌劇の終演時刻と重なってたようで、宝塚大劇場から駅に向かってアリさんのように
長い行列が出来てました。

買い物を終えてまたR176に戻り川西、そして実家へ。

夜は夜で兄、母と食事に出る為、またR176で宝塚へ。

そんなこんなで、今日は気がつけばずっとR176な日でしたっ☆
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結局バスでは2時間ほどしか眠れず、しかも予定より一時間位早く千里中央に到着。
まだAM5:30なんすけどwww
ベッドタウンの朝はまだまだ静かでお店も全く開いてないので、とりあえずはモノレール
で蛍池まで約10分間、空中散歩。

蛍池からは阪急電車で川西能勢口まで約10分。
宝塚線の下りは空いてて東京のラッシュがウソのよう。。。
どこの鉄道会社も昨今はコストやメンテナンスを理由に、ステンレスのギラギラとした
車両が増えてきてますが、阪急だけは100年間ずっとマルーン色の車体と、車内の木目調
のデコラ張りの化粧板にオリーブグリーンの座席を守り抜いてるので、この電車に乗ると
「帰ってきたなあ」って感じがするのです。

そんな訳で帰郷一日目は、阪急フリークな自分にとって欠かせないイベント。
現在の阪急阪神東宝グループの創設者、小林一三記念館に行ってきました。

場所は実家のお隣、大阪府池田市。
小林一三翁の居宅で、もともとは小林一三が生前に集めていた
茶器や美術品を展示していた「逸翁美術館」だったのですが、
美術館はすぐそばに新館を建設してそちらに移り、居宅は新たに
「小林一三記念館」として4月22日にオープンしたばかり。
(小林一三は青年期に小説も書いていて"逸翁"は小林一三の雅号)

展示ブースは大きく「白梅館」と「我俗山荘」の二つに分かれていて、白梅館では小林一三が
手掛けた三大事業、阪急電鉄、東宝映画、宝塚歌劇の歴史をはじめ、東京電燈(現東京電力)
の再生、五島啓太との親交や田園調布住宅の開発、近衛内閣入閣と商工大臣としての活躍等、
沢山の貴重な資料と共に一三翁の生涯が事細かに紹介されていました。

我俗山荘が一三翁の居宅で、書斎やコウ夫人の給仕室、応接室、茶室等が公開されて
いましたが、以前放映された「NHKスペシャル」の情報では全室床暖房だったとの事…。
当時としては恐らく超ハイテクです。
二階では第一回の企画展示で「松下幸之助との親交」を紹介していて、「NHK新春対談」
という番組での貴重な映像も公開されてました。

色々事情があってゆっくり見れなかったのですが(それでも1時間半位居たけどwww)想像
以上に充実した内容だったので、帰郷した際にまた見に行きたいと思ってます。

そして更に驚いたのが、記念館の隣が小林公平さんの自宅だった事。
そういえば、以前ダイヤモンド誌かプレジデント誌にそんな事が書いていたような。。。
(追記)
小林公平さんは阪急阪神ホールディングスの元社長であり、2010年4月1日時点では
東宝取締役、宝塚音楽学校名誉校長でした。
偶然家の前を通りかかった際に、バタバタしてる様子だったのを同行していた母が発見
し、表札が出ていたので、ご自宅である事がわかったのですが、期しくも記念館を訪れた
翌日の5月1日に肺炎でお亡くなりになられたとの事。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

只今新宿西口のヨドバシ前です。

一週間ほど実家に戻ってくるぜ☆
今回はちょろちょろやる事や行く所もあるので、またblogに書くよん。

では、おやすみなさい…。

って、眠れると良いけど…。
(-.-;)



あくまでもお勉強なので、色々変なもんが写ったりしてますが、気にしないでね(笑)
えー、とりあえずはテスト画像です。

パンダマン動きました←クリックしてね!!

パラパラマンガみたいやけど、時間があればホントはもっと細やかで正確な動きをつけて
やれるんだわ。。。

でもお仕事なので、本来の目的はもっと別のとこにあって、アニメーションだけに時間を
割いてはいられません。
今はとにかくFlash使い慣れる為に、もっとたくさんの小技を習得していかんと。。。
特にActionScriptが第一の壁で、そこクリアしないと話にならんね。
ActionScriptってjavaとかとちょっと似てるから、オブジェクト指向の概念を体に馴染
ませんとソースの意味がなかなか理解できん。

でもFlashってすごいなあ。
うちのPCにインストール出来たらやりたい事いっぱいあるけど、なんせお値段が高いから
よっぽどの目的がないと個人では手が出ないな。
勉強のために、何とかなしてくれんかな(笑)

またこのブログでもお見せできる範囲内で、進化の過程を書いていけたらと思ってます。
ネット初公開!!
現在、メタセコイアという3D作成ソフトを使って、Railsim2というシミュレータ上で動作する、
阪急電鉄5100系電車と川西能勢口駅を制作中…。

完成した暁にはダウンロードサイトから落とせるようにしようと思ってるけど、気が向いた時に
だらだらとやってて、既に半年位経過してるので、いつになるかは全く不明。。。

でも、かなりいい感じにまとまってきたので一度画像だけを公開。
車両形式図から車体の各部位の寸法を拾って、細かいところはネットに転がってる写真から
見た目で形を修正し、X、Y、Z軸の座標値を㎜単位で入力していくとゆー、中々高度な作業。

すごいね、今は3Dポリゴンを作成するフリーソフトでもCADみたいな事が出来ちゃうんだ!!

左の画像はメタセコイアでの制作時の状況と、各種設定の指示を
出す為のソースコードの一部…。
ソースコードには最高速度、加速度、減速度から種別、
行き先表示幕の選択、それに連動した標識等の点灯状態
パンタグラフの形式選択、昇降状態、ドアの開閉、
車両形態の変更指示(冷房装置の更新車やリニューアル車両など)の他、車両に様々な指示を
出すプログラムをちまちまと書き込んでやるのだよ。

 Railsim2というソフトは車両や駅だけじゃなく、建物や道路なんかの
ストラクチャー類も同じ原理で作れるので、車を動かしたり飛行機を
飛ばしたり、はたまた999みたく列車を空に向かって走らせることも
できてしまう。。。

それだけでなく、信号機を動作させたりネオンサインをチカチカさせたりetc、Scriptを組める知識
さえあれば発想次第で何でもできてしまうのよ。

なので、WEB上には簡素な作品から実物さながらのリアルな作品まで、いろんな人がいろんな
ものを公開してます。

こんなものがフリーソフトで手に入るなんて、凄い時代になりました。
ただ、一番の難点は細かく作りこみすぎたり、ひとつのシーンにオブジェを沢山置くとすぐ重く
なってしまうところ…。
なので、どうしても殺風景になってしまう。

駅はずいぶん前に作り始めたので、まだその辺の概念がなかったから、精密に作りすぎてしまって
めちゃくちゃ重くなってしまったよ…。
 柱なんかH鋼の肉厚まで再現してるし、屋根も側壁もベンチも厚み
を持たせていくつも部品作ったし、ホーム全体が緩やかにカーブして
るから、その辺を忠実に再現したら大変な重さに。

まだ5倍くらいのデータを入れる必要があるので、もっと軽量化せんと
完成した暁には、電車が入ってきた時点でフリーズしてしまうwww

でも軽量化するには一から作り直す位の手間がかかるので、かなりやる気が…orz

他にも色々作って、ゆくゆくはWEB上で配布しようと思ってはいるけれど…。

そんなこんなで、難問はあるけれど、Railsimに関する極秘プロジェクトが水面下で着々と進行中。
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性別:
男性
誕生日:
1971/03/21
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