突然ですが、大山に登ってきました。
何故かと言うとね、とおるさんの企画で7/19~7/20に富士山に
登る話が持ち上がって、したらみんなやけに気軽に「登る登る」
ってノリだけで答えて、気がつけば今の現場の人たち10人位で
いきなり富士山に登るっちゅう話になったのが発端…。
でもさ、簡単に「行くー!!」とか言うたけど富士山ってきっと半端無いと思うのよ…。
だってさ、頂上って植物生えてないんやで…。夏でも気温2~3℃やで…。
しかも5合目から頂上までって標高1700mくらいあるんやで…。
全く経験無い人間がいきなり富士山なんか登れるんかいな??
まあ、そんな疑問もありまして、リハーサルと言う事でとおるさんと小相沢さんと自分
の三人で、とりあえずは伊勢原の大山に登ってみる事にしました。
はっきり言って大山をナメてました。
なんかね、普通の登山と違うのよ。
ケーブルカーで山の中腹まで行ってから登るんやけどさ、まずケーブルの駅まで歩く
だけでも結構しんどい…。
なんかその時点でタダ者では無い予感がしてたんやけどね…。
ケーブルカーを降りると休憩処の人たちが「ここから山頂まではもう
お店がありませんよー!!十分休んでから登ってください!!」って叫
んでるし、大山阿夫利神社には山頂から無事に戻ってこれるように
御祓いする場所があったりして、想像以上に物々しい雰囲気…。
実際に歩いて登る高さは、富士山の3分の1の500m位にも拘らず、強烈な急斜面でとても
や無いけど♪ハイキングハイキングやっほーやっほー♪な気分にはなれん
(あ、あれは♪サイクリングサイクリングか…)
息は切れてくるし、だんだん足上がらへんようになるし…。
登山道ってすれ違う人みんな挨拶するやん?
そのあいさつも煩わしくなる位辛いのよ…。
下山する人は「もう少しですよ。」とか言ってくれるんやけど、歩けども歩けども山頂
なんか見えやせん…。
そのうちにその「もう少しですよ。」も信じれなくなり…。
しかし人間成せば成る、どんなに辛くとも歩き続ければ、いつかは必ず
頂上にたどり着くんですよ。
しかし頂上に着く頃には服もズボンも汗でずぶ濡れ状態。
富士山ってコレの三倍以上なんよなあ…(笑)
そんな事を考えながら400円と言うぼったくりな値段をはらって、たらみのプラ
カップに入ったヌルくて糞マズいあんみつを食べ、同じ400円でも、とおるさんと
小相沢さんが飲んでるインスタントコーヒーの方がよかったなあとか思っている
うちに、さっさと下山しないと最終のケーブルカーに間に合わない時間に…。
上りとは打って変わって、下りは3人共野猿のように凄まじいスピードで駆け下り
何とか最終のケーブルカーの発車3分前に滑り込み…。
まあ、想像以上に過酷な大山登山は何とかクリアした訳ですが、このまま全身汗だらけの状態で、
何も食べずに「ハイさようなら」って成るわけがなく…。
この後の情況は翌日のブログでお話しませう…。
何故かと言うとね、とおるさんの企画で7/19~7/20に富士山に
登る話が持ち上がって、したらみんなやけに気軽に「登る登る」
ってノリだけで答えて、気がつけば今の現場の人たち10人位で
いきなり富士山に登るっちゅう話になったのが発端…。
でもさ、簡単に「行くー!!」とか言うたけど富士山ってきっと半端無いと思うのよ…。
だってさ、頂上って植物生えてないんやで…。夏でも気温2~3℃やで…。
しかも5合目から頂上までって標高1700mくらいあるんやで…。
全く経験無い人間がいきなり富士山なんか登れるんかいな??
まあ、そんな疑問もありまして、リハーサルと言う事でとおるさんと小相沢さんと自分
の三人で、とりあえずは伊勢原の大山に登ってみる事にしました。
はっきり言って大山をナメてました。
なんかね、普通の登山と違うのよ。
ケーブルカーで山の中腹まで行ってから登るんやけどさ、まずケーブルの駅まで歩く
だけでも結構しんどい…。
なんかその時点でタダ者では無い予感がしてたんやけどね…。
ケーブルカーを降りると休憩処の人たちが「ここから山頂まではもう
お店がありませんよー!!十分休んでから登ってください!!」って叫
んでるし、大山阿夫利神社には山頂から無事に戻ってこれるように
御祓いする場所があったりして、想像以上に物々しい雰囲気…。
実際に歩いて登る高さは、富士山の3分の1の500m位にも拘らず、強烈な急斜面でとても
や無いけど♪ハイキングハイキングやっほーやっほー♪な気分にはなれん
(あ、あれは♪サイクリングサイクリングか…)
息は切れてくるし、だんだん足上がらへんようになるし…。
登山道ってすれ違う人みんな挨拶するやん?
そのあいさつも煩わしくなる位辛いのよ…。
下山する人は「もう少しですよ。」とか言ってくれるんやけど、歩けども歩けども山頂
なんか見えやせん…。
そのうちにその「もう少しですよ。」も信じれなくなり…。
しかし人間成せば成る、どんなに辛くとも歩き続ければ、いつかは必ず
頂上にたどり着くんですよ。
しかし頂上に着く頃には服もズボンも汗でずぶ濡れ状態。
富士山ってコレの三倍以上なんよなあ…(笑)
そんな事を考えながら400円と言うぼったくりな値段をはらって、たらみのプラ
カップに入ったヌルくて糞マズいあんみつを食べ、同じ400円でも、とおるさんと
小相沢さんが飲んでるインスタントコーヒーの方がよかったなあとか思っている
うちに、さっさと下山しないと最終のケーブルカーに間に合わない時間に…。
上りとは打って変わって、下りは3人共野猿のように凄まじいスピードで駆け下り
何とか最終のケーブルカーの発車3分前に滑り込み…。
まあ、想像以上に過酷な大山登山は何とかクリアした訳ですが、このまま全身汗だらけの状態で、
何も食べずに「ハイさようなら」って成るわけがなく…。
この後の情況は翌日のブログでお話しませう…。
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