前々回のブログで…
¥45,000-引きで購入した「ハイスペックPC自体の恩恵を未だ感じられない」って書いたけど
実は何を言ってたかと言うと、FPSの値…。
FPS(Frame Per Second)って言うのは動画のなめらかさを表す指標で、1秒間に何枚の画像を
表示しているかを示す値なんやけど。
既存のPCと新たに購入したPCで「Railsim2」っていうシュミレーションソフトを動作させて
いる時のFPSの値を比較してみたんやけど…。
いやあ、大差ない(笑)
既存PCはプロセッサが…Intel(R)Celeron(R)M CPU 440@1.86GHZ 1.86GHZ
実装メモリが…1.00GB
新PCのプロセッサは …Intel(R)CORE(TM)i5CPU M480@2.67GHZ
実装メモリが…2.00GB(最大8GBまで増設可能)
こんなにスペックが違うのに、FPSに大差がないなんて…。
「Railsim2」では30.0FPS前後なら動きは滑らかやけど、建物が多少多めのレイアウトに
なると簡単に一ケタ、カメラの方向によっては5.0FPSとかまで落ち込む…。
このブログで密かに(笑)綴ってきた「Railsim2」のプラグイン製作も、少しずつ物が増えて
きたから、今年中には専用のHPを開設して配布したり、YOUTUBEなんかにもサンプルビデオを
上げようと考えてるんやけど…。
FPSの値がよくないとビデオがね…。
ググってみると、グラボやビデオカードと言ったハード交換系の対処以外にも、画面のリフ
レッシュレートとかレジストリ弄ったり、VSYNCを切ったりって方法があるにはあるみたい
やけど…、どれも結構勇気がいる内容のような気がする。
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