いよいよ電池パックがやばくなってきたよ。
前の電池パックはちょうど一年で完全に使えなくなったけど
取り替えて現在、一年と2か月足らず位…。
満充電の状態で10分ほど通話してるとピコピコ言い出して、そろそろ
変えないとヤバいけど、2回目の電池パック交換は有料なので
機種変しようか迷ってる状態…。
前にも書いたとおり、800万画素の930SHにしようかと
考えてたけど、店頭で実機を触って愕然…。
カメラの性能を謳ってる機種なのに、動画撮影の際
早い動きについていけずノイズは走るし、910SHについてた
光学ズームもついてないしで、500万画素ではあっても
今持ってる910SHの方が、何かと良さそうな感じ…。
今はカメラのハイスペックの機種が930SHしかないから一旦さくらやに
機種変しに行ったけど、まだ既存の910SHの分割支払金が残ってて、
今機種変すると残りの分は割引が利かなくなるって言われて、
930SHの性能にも納得がいってなかったので断念…。
でも新機種やから今持ってる機種より悪くなることは考えにくいし、
撮影の仕方が悪かったのかな?とも思って、
以前から利用者の評価が出てる「価格.com」で、930SHの動画撮影に
関して何か寄せられてないかずっと確認してたけど、写真撮影についての
記事はたくさん出てたけど、動画撮影に関する記事はなかなか寄せられず…。
しかし今日見ると、やっと この話題に関する記事 が出てたよ。
結局のところはダメみたいね…。
520万画素の931SHの方は、動画はきれいに撮れるらしいけど、やっぱり光学ズームは
ついてないし…。
有料でもいいから電池パック交換しよっかなあ…。
いやあ、しかし…もの買うとき、下調べは入念に行うべきやね…。
たてやんの曲に「♪信号博士」なる曲がありますが…。
今日は、その信号博士に質問があります。
ここはいつもボクが「やまとの湯」に行く時に通る鵜野森交差点の信号です。
はい、交通情報で毎回登場する「国道16号線は鵜野森交差点を先頭に…」で有名な、あの鵜野森交差点です。
大阪なら「名神高速道路は天王山トンネルを先頭に…」の天王山位有名な渋滞の名所です。
少し話が脱線してしまいましたが…
この信号は、「←↑直進・左折可」の後、「→右折可」の信号になり、赤になります。
つまり、通常の青信号になる事がありません。
なのに青信号のランプはあります。
果たしてこの青信号のランプはいつ点灯するんでしょうか?それとも今後、点灯する事はないのでしょうか?点灯しないなら何の為にあるのでしょうか?
地球環境の問題が取り沙汰される昨今…、芸大時代に環境計画学科であり、このたび、奇しくも自社で環境推進委員会に所属する事になった自分にとって、この青信号のランプの存在は資源の無駄遣いに思えて、夜も眠れない日々を送っております。
信号博士の明快な回答を期待しております。
今日は、その信号博士に質問があります。
はい、交通情報で毎回登場する「国道16号線は鵜野森交差点を先頭に…」で有名な、あの鵜野森交差点です。
大阪なら「名神高速道路は天王山トンネルを先頭に…」の天王山位有名な渋滞の名所です。
この信号は、「←↑直進・左折可」の後、「→右折可」の信号になり、赤になります。
つまり、通常の青信号になる事がありません。
なのに青信号のランプはあります。
果たしてこの青信号のランプはいつ点灯するんでしょうか?それとも今後、点灯する事はないのでしょうか?点灯しないなら何の為にあるのでしょうか?
地球環境の問題が取り沙汰される昨今…、芸大時代に環境計画学科であり、このたび、奇しくも自社で環境推進委員会に所属する事になった自分にとって、この青信号のランプの存在は資源の無駄遣いに思えて、夜も眠れない日々を送っております。
信号博士の明快な回答を期待しております。
灯油が安くなったね!!
去年までの原油価格の高騰は何やったんやろね…。
寒い冬は石油ファンヒーターに限ります。
何分うちは、ガスが使えないもんでね。
エアコンは電気代食うし、足元暖まらんし…。
しかし灯油を入れに行くのが面倒くさい…。
というか寒い。
毎冬思うけれども、この矛盾は何とかならんもんかね…。
やっぱり世の中、アリとキリギリスの法則なんでしょうか。
本来、キリギリスという生物は別に怠け者ではないと思うけど
怠け者に喩えられてしまったばっかりに、えらい迷惑ですね。
名前すら覚えてもらえない…。
石井正則は覚えてるけど相方の名前は結構忘れられてるでしょ?
どうでもいいけど、早く春に…、いや、夏になれ!!
(花粉症なので…)
1月3日より数日間のブログは究極の「鉄ちゃん」ブログです。
最近ホントにネタが浮ばなくって…www
なので考えに考えた挙句、やむなく究極の裏引出しを開けました。
ブログでここまでオタ度を出したのは初めてです。
でも、内容は普通の人でも理解できるようにかなり工夫して書いてるので、読み方によっては普通の人でもすごく面白い内容です。
ある意味、尊敬されるかもしれません。
読む人の偏見性や、見解の広さが試される内容ですな。
まあ、どう言い訳をしても明日から池松哲朗を見る目が変わるかもしれません。
その位キツイので、カテゴリは裏ブログにしましたよ…。
これは続編ですので、多分普通の人が読んでも、なんだこれ?って感じなので 1月3日のブログから読む事をお勧めします。
かくして、競合する私鉄各線の乗客は大量にJRにシフトし、関西の鉄道地図は大きく塗り替わることとなりました。
しかし、もともとの設備や資本規模に大きな差がある為、私鉄各社が簡単にJRの真似をすることはできません。
スピードアップひとつとっても想像以上にお金がかかるものです。
特急や急行などの優等列車の車両性能を向上するだけで実現すれば簡単な話ですが、優等列車が高速走行できる距離を長くとれなければ、所要時間の短縮効果は少ないので、むしろそのための設備に莫大な費用がかかります。
まず、都市圏の路線ではダイヤが過密な為、その制約の中で普通列車が優等列車から逃げきれるよう、優等列車を退避する駅まで敏速に移動させなければならず、敷いては普通列車の加速性能や減速性能を向上させる必要があります。
その他にも、前を走る列車との間隔を縮めたり、できる限り車両性能に見合った停止距離を確保できるよう、減速時の速度制限を細かく設定する為の信号設備の改良や、カーブでの減速を最小限に抑える為の線形改良等、目に見えない部分に莫大な費用が必要となります。
ただし、それだけの費用を投入して仮に最高速度が5~10km/h向上しても、所要時間が 1~2分程度しか短縮できなければ、費用対効果は望めません。
その為、関西の私鉄各社は同一ホームで乗り換えられるように変更したり、主要駅間だけでなく各駅から都心への到達時間を短縮できるようにダイヤを工夫したり、今ある設備で可能な限りのサービス改善を行っています。しかし、中間駅からの利便性を向上させると、優等列車の停車駅は必然的に増え、都市間輸送の観点からすると所要時間は延びてしまいます。
スピードでは太刀打ち出来ない私鉄各社のキーワードはやはりバリアフリーです。
鉄道利用の利便性とは、いかに平面移動できるかが大きなカギを握っています。
しかしバリアフリーは段差の是正だけではありません。切符を買う行為や改札を通る行為なども、利用者にとってはバリアのひとつで、そういう手間を極力減らすことが本来のバリアフリーなのですよ。
鉄道のCO2の排出量は車の10分の1といわれています。
関西では競争という歴史的背景によって、サービス面で様々な工夫が行われてきました。
京阪神地区の鉄道が便利になり、渋滞の名所、名神高速道路の天王山トンネルの渋滞が減ったという事実もあるのですよ。
しかし東京の鉄道は何故、そういった工夫をしてくれないのかね。
東京の人たちはもともと出来上がってるものを利用してるから気付かんと思うけど、中央線なんか各駅停車と快速が所要時間が別のホームに発着するから、一度ダイヤが乱れると、どっちが先に出るか、どっちが先に着くかが全く分からず、いちいち階段上り降りしたりして快速のホームに上がってみたら特快の通過待ちで偉い待たされたり、また逆に各駅停車のホームに行けば東西線に行く電車が来たりして、新宿行くには快速の方が先やったみたいな…。
しかも首都圏のJRの駅はほとんど待合室が無いから冬なんかはめちゃくちゃ寒い…。
中央線だけやなくて、常磐線とか総武線もそんな配線やからね。
あれは高度成長期に輸送需要が逼迫してて、政府が打ち立てた東京五方面作戦の (確か山手、京浜東北、中央、総武、常磐線の五路線を緊急整備するとかいうやつ) 突貫工事で安く上げた結果なんやけどね。
線路別複々線という、各路線ごとに分けた複々線。停車駅が違う電車を並行して走らせるには明らかに計画ミスやね。本来は「方向別複々線」てゆう、同じ方向に向かう線路を束ねて、どの駅でも快速と各駅停車が同じホームで乗り換えられるような配線にすべきやったのね。でも都心の地価が高騰した今の時代では配線変更するのに莫大な資金がかかるそうで今後もまず変わることはないでしょう。
シートひとつとっても東京の通勤電車は長距離通勤を強いられるにもかかわらず、めちゃくちゃ硬い…。
しかもJRにならって私鉄各社がこぞってその規格車両を導入してる…。
製造メーカで規格した車両やから経費が安く上がるからね…。
でも、ほぼ全区間に於いてJRとの競争を強いられてる京急と京王は、あのコチコチシートは採用してない。あと東京メトロもそうか…。
あれはね、30分以上の長距離通勤したら嫌というほどわかるよ。
大阪の市営地下鉄が昭和40年代~50年にかけて、今の東京の通勤電車よりもっと硬いレザー張りのシートを採用して大ブーイングを食らってから、関西では一切硬いシートは使ってない…。
関西で今の東京の通勤電車のシート使ったら間違いなく乗客は離れていくね…。
すべての人がもっと鉄道を利用しやすいような工夫をすれば車から鉄道にシフトする潜在利用客はまだまだ沢山居ると思いますな。
最近ホントにネタが浮ばなくって…www
なので考えに考えた挙句、やむなく究極の裏引出しを開けました。
ブログでここまでオタ度を出したのは初めてです。
でも、内容は普通の人でも理解できるようにかなり工夫して書いてるので、読み方によっては普通の人でもすごく面白い内容です。
ある意味、尊敬されるかもしれません。
読む人の偏見性や、見解の広さが試される内容ですな。
まあ、どう言い訳をしても明日から池松哲朗を見る目が変わるかもしれません。
その位キツイので、カテゴリは裏ブログにしましたよ…。
これは続編ですので、多分普通の人が読んでも、なんだこれ?って感じなので 1月3日のブログから読む事をお勧めします。
かくして、競合する私鉄各線の乗客は大量にJRにシフトし、関西の鉄道地図は大きく塗り替わることとなりました。
しかし、もともとの設備や資本規模に大きな差がある為、私鉄各社が簡単にJRの真似をすることはできません。
スピードアップひとつとっても想像以上にお金がかかるものです。
特急や急行などの優等列車の車両性能を向上するだけで実現すれば簡単な話ですが、優等列車が高速走行できる距離を長くとれなければ、所要時間の短縮効果は少ないので、むしろそのための設備に莫大な費用がかかります。
まず、都市圏の路線ではダイヤが過密な為、その制約の中で普通列車が優等列車から逃げきれるよう、優等列車を退避する駅まで敏速に移動させなければならず、敷いては普通列車の加速性能や減速性能を向上させる必要があります。
その他にも、前を走る列車との間隔を縮めたり、できる限り車両性能に見合った停止距離を確保できるよう、減速時の速度制限を細かく設定する為の信号設備の改良や、カーブでの減速を最小限に抑える為の線形改良等、目に見えない部分に莫大な費用が必要となります。
ただし、それだけの費用を投入して仮に最高速度が5~10km/h向上しても、所要時間が 1~2分程度しか短縮できなければ、費用対効果は望めません。
その為、関西の私鉄各社は同一ホームで乗り換えられるように変更したり、主要駅間だけでなく各駅から都心への到達時間を短縮できるようにダイヤを工夫したり、今ある設備で可能な限りのサービス改善を行っています。しかし、中間駅からの利便性を向上させると、優等列車の停車駅は必然的に増え、都市間輸送の観点からすると所要時間は延びてしまいます。
スピードでは太刀打ち出来ない私鉄各社のキーワードはやはりバリアフリーです。
鉄道利用の利便性とは、いかに平面移動できるかが大きなカギを握っています。
しかしバリアフリーは段差の是正だけではありません。切符を買う行為や改札を通る行為なども、利用者にとってはバリアのひとつで、そういう手間を極力減らすことが本来のバリアフリーなのですよ。
鉄道のCO2の排出量は車の10分の1といわれています。
関西では競争という歴史的背景によって、サービス面で様々な工夫が行われてきました。
京阪神地区の鉄道が便利になり、渋滞の名所、名神高速道路の天王山トンネルの渋滞が減ったという事実もあるのですよ。
しかし東京の鉄道は何故、そういった工夫をしてくれないのかね。
東京の人たちはもともと出来上がってるものを利用してるから気付かんと思うけど、中央線なんか各駅停車と快速が所要時間が別のホームに発着するから、一度ダイヤが乱れると、どっちが先に出るか、どっちが先に着くかが全く分からず、いちいち階段上り降りしたりして快速のホームに上がってみたら特快の通過待ちで偉い待たされたり、また逆に各駅停車のホームに行けば東西線に行く電車が来たりして、新宿行くには快速の方が先やったみたいな…。
しかも首都圏のJRの駅はほとんど待合室が無いから冬なんかはめちゃくちゃ寒い…。
中央線だけやなくて、常磐線とか総武線もそんな配線やからね。
あれは高度成長期に輸送需要が逼迫してて、政府が打ち立てた東京五方面作戦の (確か山手、京浜東北、中央、総武、常磐線の五路線を緊急整備するとかいうやつ) 突貫工事で安く上げた結果なんやけどね。
線路別複々線という、各路線ごとに分けた複々線。停車駅が違う電車を並行して走らせるには明らかに計画ミスやね。本来は「方向別複々線」てゆう、同じ方向に向かう線路を束ねて、どの駅でも快速と各駅停車が同じホームで乗り換えられるような配線にすべきやったのね。でも都心の地価が高騰した今の時代では配線変更するのに莫大な資金がかかるそうで今後もまず変わることはないでしょう。
シートひとつとっても東京の通勤電車は長距離通勤を強いられるにもかかわらず、めちゃくちゃ硬い…。
しかもJRにならって私鉄各社がこぞってその規格車両を導入してる…。
製造メーカで規格した車両やから経費が安く上がるからね…。
でも、ほぼ全区間に於いてJRとの競争を強いられてる京急と京王は、あのコチコチシートは採用してない。あと東京メトロもそうか…。
あれはね、30分以上の長距離通勤したら嫌というほどわかるよ。
大阪の市営地下鉄が昭和40年代~50年にかけて、今の東京の通勤電車よりもっと硬いレザー張りのシートを採用して大ブーイングを食らってから、関西では一切硬いシートは使ってない…。
関西で今の東京の通勤電車のシート使ったら間違いなく乗客は離れていくね…。
すべての人がもっと鉄道を利用しやすいような工夫をすれば車から鉄道にシフトする潜在利用客はまだまだ沢山居ると思いますな。
この子。
お金、貯まるかなあ…。