皆さん、お昼ご飯食べましたかあ?
今日のお昼はヘルシー弁当にトマトジュース!!
それだけ聞くとめっちゃダイエットな感じがするけど・・・
食後にポテトチップスとビスコと
LOOKチョコレートを食べ、マンゴーオ・レを飲みました。
どうしたいのかさっぱりわかりません。
台風が接近してるときに洗車するような感じやね。
…ちがうか。
今日は東京銀座・有楽町~日比谷界隈を旅してみましょう。
なぜ唐突に!?と言うと・・・単に昨日、お仕事で日比谷に行く用事があり、その際に
バチバチ写真を撮ったからです。
それでは早速本題に・・・。
銀座から有楽町、日比谷一帯は、知る人ぞ知る、小林一三が東宝や
宝塚歌劇等、関東で阪急文化を根付かせた痕跡が最も色濃く残る街。
銀座マリオン、MOSICを始めとした阪急東宝系ビル群から、小林イズムが
そこかしこに感じ取れます。
ビルのフロア案内も東京では馴染みの薄い会社名がちらほら…。
ここに「阪神」の名前が入ってるところに、時代の流れを感じます。
村上ファンドの事件が起きなければ、絶対有り得なかった事でしょう。
「昨日の敵は今日の友」状態。歴史は不思議です・・・。
JR有楽町駅の高架下にはレトロな商店街が軒を連ね、壁面にはここが
古くから映画の街である事を彷彿させるポスターが・・・。
仕事帰りにとおるさんと晩御飯を食べて帰ることになった。
とおるさんとは帰る方向が一緒なので、たまに一緒に帰り、新宿でご飯を食べるんやけど、
「今日はどこかちがうところで食べよう」と二人して考えていたところ、ふと「表参道」の文字が
目に飛び込んできた。
毎日通っていながら、全然降りない「表参道」。
とりあえず、マンネリな日常を打破するため、男二人で表参道に降り立つことに。
最近の話題と言ったら、やはり「ヒルズ」でしょ。
六本木ヒルズと愛宕グリーンヒルズは、行ったことがあるので、
「表参道ヒルズも似たようなもんでしょ?」と、ひやかし程度の気分で
行ってみたら…。
いやいや、なんかすごかったね。
六本木や愛宕のそれとは対照的、以外なほどにこじんまりしてて、
なんと地上3階、地下3階建…。
一部に「旧同潤会青山アパート」の建物がまんま残され、レイアウトにばっちり
はまってる。
更に、中に入ると地下3階から地上3階までが、すべてスロープでらせん状に
つながった回遊廊下になってるぢゃないかっ!!
さすが「おもてさんどお」はおしゃれだ…。
とおるさんと二人、まるで「おのぼりさん」の如く、写真を撮りまくり、すっかり
表参道ヒルズに翻弄されてしまったよ。
建築設計士…、調べたところ、これまたやられました。
以前のブログでも取り上げた、安藤忠雄氏でした。
以前のブログでは、副都心線(東急東横線)の渋谷駅を設計したってことで見に行ったんやけど、
残念な事に、そないインパクト感じなかったんよね・・・。
しかーし、いやはや、表参道ヒルズはやられたね。
ただね、呑まない二人が入ったピザ屋で¥5700‐は高すぎるぞよ。
今年は何でこんなにセミに好かれるんでしょ・・・。
セミのヤツがすんげーまとわりついてくるのよ。
仕事帰りに、レジャーに、はたまた家の前で・・・、様々なシーンで
気がつけば胸元でセミがたたずんでいる・・・。
びっくりするよね。
・・・というか正直迷惑です。
「えらい鳴き声が近いなあ・・・」と思ったら、ぴとっ!!て。
そんなとこでくつろぐなああああ!!
そんな夏も、もうすぐ終わりですね。
皆さんの夏はどうでしたかい?